DWEを購入した後、一番初めにするべき、DWEの要が「CDかけ流し」です。
CDを活用するか活用しないかで、学習の質が大きく変わります。
そのためには、かけ流しを効率的に行える環境作りが必要です。
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かけ流しの環境作りをしよう
かけ流しの効率化をするには、CDの曲をスマホに入れる事一択です。
スマホに曲を入れるには、基本的にPCが必要で、手間がかかります。
そこで、「CDレコ」を使うことで、直接取り入れることができ、時短になります。
必要なのは「CDレコ」「Wi-fi」の2つのみで、あとはスマホにアプリを入れて手順に従うだけで完了です。
これからの時代は、学習にタブレットが取り入れられているのでDWE以外の活躍もありそうですね♬
「CDレコ」は、手のひらサイズなので、場所も取らず、デザインもとてもシンプルです。
かけ流しの効果
筆者は娘が7カ月の時に購入しましたが、曲をスマホに入れたのは1歳6か月になってからです。
それまでは、DVDをメインにかけ流しを行っていて、効果を感じず、DWEに対して半信半疑になっていた頃でした。
ところが、スマホに入れて、曲を好きな時に好きなだけ流すようにしてから、1か月で話せる英単語が10を超えました。
あまりの効果に、もっと前からスマホに曲を入れておけばよかったと、とても後悔しています。
それから半年経ちますが、現在娘は挨拶などの軽い英会話の他に、おままごとでも英語オンリーでできるようになりました♪
なぜここまで変化があったのか、理由を考察してみたので、ご覧ください。
かけ流しが重要な理由
よく「かけ流しは重要だ」と聞きますが、「かけ流し」の本質を理解しているかしていないかでは全く効果が変わってきます。
では、この本質とは一体何でしょうか??
DWEは、DVDが付属していて、視覚的に言語を理解できます。
しかし、実体験による「5感刺激」からの言葉の理解と、DVDによる「視覚」のみの理解では、結果に明らかな差が出ます。
ひとつの言葉を理解するには、「5感刺激」や「感情」など、様々な情報を何度も取り入れることが必要です。
まっさらな地図に、「ひとつの言葉」までの道を何度も繰り返し描くのです。
その道は、情報が多ければ多いほど太くしっかりとした道を描くこと出来ます。
実体験を得る事で多くの情報が入り、多くの情報が入る事で、言葉習得の近道ができるという仕組みです。
では、スマホに曲を入れて、どのように使用しているかの具体例を紹介します。
筆者は、お風呂に入るときは絶対に曲を流しています。
例えば、水が跳ねているときに使う「splash」は、「視覚」「聴覚」「触覚」の情報があります。
なかでも、触覚として入る情報は大きく、それだけ言語習得までの期間が早いです。
他にも、拍手「clap」お辞儀「bow」など、体を動かす単語は比較的にすぐに覚えることができました。
DWEは継続が一番重要ですが、「かけ流しの本質」を理解することで、子供の英語力が飛躍的に伸びていきます。
まとめ
今回の記事をまとめると次のとおりです。
- CDの曲は絶対にスマホに入れよう
- CDを活用する事で、英語力が飛躍的に伸びる
- かけ流しの本質を理解して実体験と言語をリンクさせよう
この3つを実践するだけで、間違いなく効果が出ます。
今までCDをそのままかけ流していた人、CDを活用していなかった人は今すぐ曲をスマホにいれましょう!
おすすめなのは、「CDレコ」を使用する方法です。
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