「こぐまちゃんえほんシリーズ」わかやまけん (出版:こぐま社)
ママ達から絶大な人気を誇る、こぐまちゃん絵本は、全15巻(+別冊)あり、どれを選べばいいの?とお困りの方も多いはず。
今回はそんな悩みを解決するために、
こぐまちゃん絵本を全巻所持し、年間5000回以上読み聞かせをする母が独自のランキングを作成しました。
- 本のあらすじや対象年齢が分かる
- 実際の子供の反応を紹介
- ジャンル別のランキングで紹介
こぐまちゃん絵本とは?
こぐまちゃん絵本は、丸や三角など、小さい子供でも認識できる、シンプルな形とコントラストの強いイラストが特徴的な絵本です。
日常生活と繋がりのあるお話が、短いページの中にまとめられているので、初めて読む物語絵本としておすすめなシリーズです。
こぐまちゃん絵本の対象年齢は?
こぐまちゃん絵本には、2種類のシリーズがあり、対象年齢が異なります。
・はじめてのこぐまちゃんシリーズ(全3巻)
・こぐまちゃんシリーズ(全15巻)
シリーズに合わせて対象年齢や文字数、ページ数等が違うので、お子さんの成長に合わせて選べます。
それぞれの特徴を、実際に読んだ筆者の主観も交えて簡単に紹介します。
はじめてのこぐまちゃんシリーズ
対象年齢 | 全て0歳~2歳を対象 |
ページ数 | 全て12ページ |
「初めて読む絵本を探している」「絵本で単語の理解を深めたい」という方におすすめなシリーズ絵本です。
1ページに対して、出てくる単語は1つのため、子供の発語を促したり、単語の理解を深めたりできるのも特徴です。
こぐまちゃんえほんシリーズ
対象年齢 | 全て0歳~3歳を対象 |
ページ数 | 全て22ページ |
「自分の子供に合わせたお話を読みたい」「日常生活と絵本のつながりを感じたい」というひとにおすすめのシリーズ絵本です。
1話完結のお話が全部で15作品あり、内容は物語になっているものから、わらべ歌をテーマに作られた絵本まで様々です。
こぐまちゃん絵本のなかで、一番人気で売れている「しろくまちゃんのほっとけーき」も、こぐまちゃんえほんシリーズです。
1作品ごとに、文字の多さや、絵本の難易度も変わってくるので、当サイトでは、子供の反応を元に、独自の対象年齢で紹介します。
ランキングの選定基準
今回おすすめする「こぐまちゃん絵本ランキング」は、次の基準に基づいて選定しました。
①子供の反応・読みやすさ
②amazonの売れ筋ランキング
③amazon・楽天のレビュー
主観のみならず、客観的な視点も取り入れました。
「こんな絵本が欲しい」という、確かなニーズに答えるため、「ジャンル別」のランキングを作成しました。
知育にぴったりなこぐまちゃん絵本【2選】
知的好奇心を刺激したり、概念の形成に役に立つこぐまちゃん絵本を2選紹介します。
他に類を見ない独自の視点から、子供の知的好奇心を刺激しています。
中には、くもんが内容の優れた絵本を推薦している「くもんの推薦図書」に選ばれた絵本もあります。
1位 さよならさんかく
おすすめの対象年齢 | 1歳~4歳 |
読みやすさ | |
ページ数 | 22ページ |
あらすじ
「まるはなあに まるはなあに まるはぼーる! ぼーるはなあに」と、連想ゲームが絵本になったような内容です。
おすすめポイント
・形や色の概念を理解できる
・想像力が豊かになる
・くもんの推薦図書に選ばれた
「形や色の概念を形成させたい!」というひとには、色や形から連想することで概念の形成を助ける絵本「さよならさんかく」がおすすめです。
「四角」の物でも「青」や「白」など、形は一定でも、様々な色のものがある事を理解できます。
反対に、「白色」の物でも、「丸」や「三角」など、色は一定でも、様々な形のものがある事がわかるため、「形」と「色」の概念の確立に役立つ絵本です。
最後のオチはちょっぴり怖く面白い、子供が大好きなアレがでてくるので娘が大喜びでした。
2位 こぐまちゃんひらいたひらいた
おすすめの対象年齢 | 1~4歳 |
読みやすさ |
あらすじ
「ひらいたひらいた」の童話を元に作られた絵本です。
「のびたのびたなんのはながのびた」「ぞうのはながのびた」♪
おすすめポイント
・対義語や主語が学べる
・歌でスキンシップを取れる
「対義語の概念を教えたい」というひとには、リズミカルに口ずさんで覚えられる「ひらいたひらいた」がおすすめです。
寝る時間、娘に「暗い暗い、何の部屋が暗い?」とクイズ形式で歌ってみました。
すると、「寝る部屋が暗い暗いと思ったらいつのまにか明るくなった!」と、しっかりと的を得た返事が返ってきました。。
2歳に対義語の概念は難しいんじゃ…と思っていましたが、歌や絵本で、目で見て分かりやすく、耳に残りやすいリズムに残すと、簡単に概念を捉える事ができました♪
生活の基礎を作るこぐまちゃん絵本【4選】
絵本を通じて、「挨拶」や、「生活習慣」などの生活の基礎を学べる絵本を紹介します。
実際に声掛けすると、イヤイヤな子も、絵本を通じることで、親から子供に、素直なメッセージを伝える事ができます。
1位 こぐまちゃんいたいいたい
おすすめの対象年齢 | 1~4歳 |
読みやすさ |
あらすじ
こぐまちゃんは、積み木を足に落としたり、階段から落ちたりします。
様々な「痛い」を経験して、危険を学習していくこぐまちゃんのお話です。
おすすめポイント
・危険が予測できるようになる
・想像力が豊かになる
「子供が危ない事ばかりする」「もう少し考えた行動をしてほしい」と困っているひとには、こぐまちゃんの失敗から学ぶ教訓絵本「こぐまちゃんいたいいたい」がおすすめです。
こぐまちゃんが試行錯誤しながら、子供らしい方法で危険を回避する姿が小さい子供の共感を誘います。
娘は「どんな危険があるか」を考えながらページをめくっていました。
「こんなことしたら危ないね」なんて会話しながら、身の回りの危険を再確認したり、危険を予測したりと集中して読んでいます。
2位 こぐまちゃんありがとう
おすすめの対象年齢 | 1~3歳 |
読みやすさ |
あらすじ
こぐまちゃんが、お手伝いをすると「ありがとう」と言われます。
でも、今度は迷惑をかけてしまったこぐまちゃんが助けてもらい「ありがとう」と伝えるお話です。
おすすめポイント
・感謝の気持ちが持てる子になる
・温かい気持ちになるお話
「ありがとうの使いどころを教えたい」「温かい気持ちになれる絵本が読みたい」と思っているひとには、ありがとうと伝え合い温かい気持ちになれる絵本「こぐまちゃんありがとう」がおすすめです。
皆に迷惑をかけてしまったこぐまちゃん、助けてもらったときに伝えた言葉は「ありがとう」でした。
例え迷惑をかけてしまっても、「ごめんなさい」より「ありがとう」と伝えられた方が、皆が幸せな気持ちになれますよね。
娘にも、この絵本の温かさが伝わっているようで、「ありがとう」とニッコリ笑って言える子になりました。
3位 こぐまちゃんおはよう
おすすめの対象年齢 | 1歳半~3歳 |
読みやすさ |
あらすじ
「おはよう」から「おやすみなさい」までの、こぐまちゃんの1日の生活を通して見れるお話です。
おすすめポイント
・子供の自主性が育まれる
・生活リズムが整う絵本
「子供の自主性を促したい」「生活習慣を整えたい」と思っているひとには、こぐまちゃんが楽しみながら自分の世話をする絵本「こぐまちゃんおはよう」がおすすめです。
絵本では、こぐまちゃんが楽しそうに自発的に顔を洗ったり、一人でご飯を食べたり、自立した生活を行っています。
絵本から「自分でできる」という、こぐまちゃんの自信が伝わっているみたいで、娘は「私もできるよ!」と言って、自ら行動することが増えました。
1日の生活を絵本を通して確認する事ができるので、生活習慣の改善も見られるようになりました。
4位こぐまちゃんおやすみ
おすすめの対象年齢 | 2歳~4歳 |
読みやすさ |
あらすじ
寝る時間になってから寝るまでのこぐまちゃんのお話です。
おすすめポイント
・眠りたくなるお話
・温かい気持ちになる絵本
「なかなか子供が寝てくれない」「寝る準備を自分で出来るようになってほしい」と困ってるひとには、寝る準備から、眠るまでを描いた絵本「こぐまちゃんおやすみ」がおすすめです。
子供のころを思い出すと、寝る前は「寂しさ」や「特別感」を感じませんでしたか?
そんな感情をお父さん、お母さんとのスキンシップで消化していき、眠りへと導くストーリー構成に奥深さを感じます。
娘に読み聞かせると、落ち着いた気持ちで甘えてくるので、情緒が安定するように感じました。
引き込まれるストーリーのこぐまちゃん絵本【9選】
子供の共感を誘い、あっという間に絵本の世界に入り込んでしまう絵本を9冊紹介します。
こぐまちゃん絵本は、分かりやすいイラストに、シンプルなお話で、子供の心を掴みやすいストーリーが多いです。
その中でも、娘を虜にさせたお話をランキングで紹介します。
1位 しろくまちゃんのほっとけーき
おすすめの対象年齢 | 1歳~4歳 |
読みやすさ |
あらすじ
しろくまちゃんが、お母さんと一緒にホットケーキを作るお話です。
おすすめポイント
・自己肯定感が高まる絵本
・達成感を味わえる絵本
・くもんの推薦図書に選ばれた
「子供が喜ぶ絵本が欲しい」「絶対にハズレない絵本が欲しい」と思っているひとは、しろくまちゃんに自身を重ねて絵本の世界に入り込める絵本「しろくまちゃんのほっとけーき」がおすすめです。
玉子を割ってしまったり、粉をこぼしたりするしろくまちゃん。
「小さい子供そのものの姿」が描かれてるので、子供の共感を誘い、あっという間に絵本の世界に入り込みます。
そしてなんといっても、ホットケーキを焼くイラストが、作り手から見た視点で描かれているところが、この絵本の最大の見どころポイントです。
いくつもの子供に寄り添う視点があり、まるでホットケーキを自分で作っているかのような気持ちになります。
私も、娘も、この絵本の魔法にかけられたうちの1人なので、二人で仲良くホットケーキを作っています。
2位 たんじょうびおめでとう
おすすめの対象年齢 | 1歳~4歳 |
読みやすさ |
あらすじ
今日はこぐまちゃんの誕生日。できることの増えたこぐまちゃんの成長を垣間見れます。
おすすめポイント
・自己肯定感が高まる
・誕生日がより楽しみなものになる
「誕生日をより楽しく迎えたい」「1年分の子供の成長を感じたい」というひとには、誕生日を迎えた、こぐまちゃんの成長が感じられる絵本「たんじょうびおめでとう」がおすすめです。
誕生日パーティーにはしろくまちゃんも参加して、プレゼントを開けるシーンには胸が高鳴る、誕生日が楽しみになる絵本です。
こぐまちゃんの成長が見れる場面は、子供が見ても「自分の成長」と照らし合わせて、「自信」に繋がっていきます。
絵本を読み終えると、娘は「私ももうすぐ3歳になるの」や「私も〇ができるようになったんだよ!」と可愛い報告をしてくれます。
3位 こぐまちゃんとどうぶつえん
おすすめの対象年齢 | 1歳~4歳 |
読みやすさ |
あらすじ
こぐまちゃんとしろくまちゃんが、動物園にいるいろいろな動物の特徴を不思議に思い、疑問を投げかけ、楽しむお話です。
おすすめポイント
・知的好奇心が刺激される
・想像力が豊かになる
「動物園をもっと楽しみたい」「知的好奇心の刺激される絵本が読みたい」というひとには、動物の特徴を端的にとらえられ、動物園とは違った視点を取り入れられる絵本「こぐまちゃんとどうぶつえん」がおすすめです。
動物園に行くと、私たちは、「キリンだね、首が長いね、どうして長いのかな?」など、子供に語り掛けたりしますよね。
いつも私たちが語り掛けているようなお話のため、読み手も親近感が湧くのではないでしょうか。
実際に動物園に行くと、娘は「ゾウのウンチは大きくて丸いウンチ」と、絵本の絵や内容と照らし合わせ、動物の特徴を再認識しています。
4位 しろくまちゃん ぱんかいに
おすすめの対象年齢 | 1歳~4歳 |
読みやすさ |
あらすじ
しろくまちゃんは、これからお母さんとお使いするお話です。
お店ではいろんな物が売っていて、誘惑に駆られますが、最後はちゃんと我慢できました。
おすすめポイント
・自己肯定感が高まる
・成長を感じられるお話
「自己肯定感を高める絵本が欲しい」「子供に自信を持ってほしい」と思っているひとには、しろくまちゃんの成長を、日常生活と重ねて考える絵本「しろくまちゃんぱんかいに」がおすすめです。
しろくまちゃんは、何度も我慢する場面が出てきます。
「買いたい」「遊びたい」という誘惑に、泣きながらも打ち勝つしろくまちゃんの姿が、子供と重なります。
「おつかい」というミッションを達成して、おうちに帰ったしろくまちゃんは自信に満ちた表情をしています。
この絵本を読むと、子供の成長は、日常の有り触れた「ちょっとしたこと」の積み重ねなんだと感じさせられます。
5位 こぐまちゃんとふうせん
おすすめの対象年齢 | 1歳~4歳 |
読みやすさ |
あらすじ
しろくまちゃんが風船をもって遊びに来ました。
こぐまちゃんたちが、風船でいろいろな遊びを発見するお話です。
おすすめポイント
・想像力が豊かになる
・1人遊びに集中できるようになる
「子供が喜ぶ絵本が欲しい」「遊べる絵本が欲しい」と思っている人には、風船のいろいろな状態、遊び方に着目して想像力が刺激される絵本「こぐまちゃんとふうせん」がおすすめです。
風船1つで、いろいろな遊び方がでてくるので、子供によって好きなページが分かれる絵本です。
娘はこの絵本をキッカケに、風船が大好きになりました。
風船を膨らませる過程は、いつも私がやっていましたが、絵本のロケット風船に刺激を受けたみたいで、娘は「自分で膨らませる!」と息を巻いています。
風船を潰したり、顔を描いたり、風船1つで、遊びを見つけ出す天才になりました。
6位 こぐまちゃんのどろあそび
おすすめの対象年齢 | 1歳~4歳 |
読みやすさ |
あらすじ
こぐまちゃんとしろくまちゃんが、夢中になって泥遊びをするお話です。
おすすめポイント
・想像力が豊かになる
・自己肯定感が高まる
「想像力が刺激される絵本が欲しい」「面白い絵本が欲しい」と思っているひとには、自由に泥遊びを繰り広げる絵本「こぐまちゃんのどろあそび」がおすすめです。
周りを気にせずに、のびのびと遊ぶ二人の姿は、子供にとって「あこがれそのもの」です。
遊びがだんだん遊びが激しくなって、最後は二人がすっぽり入るサイズの穴が。
そのオチに娘は毎回大爆笑しています。
その自由さに刺激されるようで、娘はもともと「砂嫌い」でしたが、今では泥んこになって遊べるようになりました。
7位 こぐまちゃんのうんてんしゅ
おすすめの対象年齢 | 1歳~4歳 |
読みやすさ |
あらすじ
こぐまちゃんが、バスの運転手になり切るお話です。バスは大きなボールと衝突してしまいます。
レッカー車でバスを運びます。今度はこぐまちゃん、レッカー車の運転手。
おすすめポイント
・想像力が豊かになる
・1人遊びを集中できるようになる
・くもんの推薦図書に選ばれている
「想像力が刺激される絵本が欲しい」「1人遊びがより楽しめるようになってほしい」と思っているひとには、こぐまちゃんが夢中になって1人遊びをする絵本「こぐまちゃんのうんてんしゅ」がおすすめです。
バス停で止まり、お客さんを乗せ、高速道路を走り、信号で止まり、車の列に並び…絵本のこぐまちゃんは、まるで本物の運転手そのものです。
こぐまちゃんの想像力に刺激された娘は、ごっこ遊びをマネして遊び始めます。
始めはマネだけだった車のごっこ遊びが、娘の独自の想像を合わせた新しいごっこ遊びに変化していきました。
8位 こぐまちゃんとぼーる
おすすめの対象年齢 | 1歳~3歳 |
読みやすさ |
あらすじ
こぐまちゃんの蹴ったボールが、牛乳屋さんのトラックに乗っかり、どこかへ行ってしまうお話です。
おすすめポイント
・想像力が豊かになる
・1人遊びを集中できるようになる
「ボール遊びが大好きな子」「楽しい絵本が好きな子」には、ボールが弾んだり、転がる楽しさが伝わり、一緒に遊んでいるかのような気持ちになれる絵本「こぐまちゃんとぼーる」がおすすめです。
絵本を読むと「外でボールを転がして!」と怒りたくなる気持ちも出ててきそうな展開ですが、子供の自由さを奪わないところが、この絵本が子供に人気な理由の1つです。
娘が、公園でボール遊びをした後に持ってくる絵本は「こぐまちゃんとぼーる」が多いです。
きっと、絵本を通じて、続きのボール遊びをしているんでしょうね♪
9位 こぐまちゃんのみずあそび
おすすめの対象年齢 | 1歳~4歳 |
読みやすさ |
あらすじ
ジョウロでお花にお水をあげていたこぐまちゃんが、だんだん遊びを広げていくお話です。
おすすめポイント
・想像力が豊かになる
・1人遊びを集中できるようになる
「1人遊びがより楽しめるようになってほしい」「想像力を豊かにしたい」と思っているひとには、お水1つで自由な遊びを繰り広げていく絵本「こぐまちゃんとみずあそび」がおすすめです。
途中からはしろくまちゃんも水遊びに混じって無我夢中で遊びます。
そんな2人を見ていると、水遊びをしたくなるようで、娘が「私もホースがほしい!」と言ってきました。
絵本のこぐまちゃんたちのように、なるべく自由に遊ばせると大はしゃぎの娘でした。
夏に読んであげると、水遊びやプールがより一層楽しめるのでおすすめです♪
まとめ【結局1番おすすめなのは?】
今回紹介したランキングをまとめると次の通りです。
このなかでも、年間5000回以上絵本を読み、350冊以上絵本を所持する我が家で、一番読まれてきたこぐまちゃん絵本は、「しろくまちゃんのほっとけーき」です。
ホットケーキを焼くページが、作り手から見た視点で描かれていて、子供にはたまらない1冊です。
実際に自分が作っているかのような感覚が味わえ、さらにはホットケーキを作ったときの達成感も味わえる絵本です。
絵本マニアの筆者が購入したものは?
我が家では、「全巻セット」の他、さらに「しろくまちゃんのほっとけーき」を体験してもらおう!と、「夢のふくふくセット」を購入しました。
絵本の内容は全て暗記している娘は、絵本を片手に、しろくまちゃんと一緒におままごとをしています。
「ふくふくセット」が可愛いのはもちろん、娘は2歳にして、ほっとけーきを焼く以外の、「材料の用意」「材料を合わせる」「材料を混ぜる」等の工程を1人ですべて行えるようになりました。
*本記事はすべて、個人の感想とレビューです。